10月9日(木)・10日(金)に札幌市で開催された『第59回 全道高等学校美術展・研究大会』に、本校美術部員2名が参加しました。

開会式の後、研修としてグループごとに作品鑑賞を行いました。
参加者は『作品のテーマを決めたきっかけ』『制作時の感情の動き』『こだわったポイント』など、自身の作品に込めた思いを説明し、グループのメンバーからの感想や、美術教員からの助言をいただきました。

参加した生徒は『とても勉強になった、アドバイスされたことをすぐに取り入れて次の作品を描いてみたい』と意気込みを語っていました。

今回の大会では、得意な画材や題材の選び方、そして自分にしかできない表現を磨き上げることの大切さを学びました。この経験を活かし、見てくれる人に感動していただけるような作品制作ができるよう、今後も部員一同日々努力していきたいと思います。