現在、1年商業科では1月に実施される全商簿記実務検定3級に向けて日々簿記の学習に励んでいます。

　簿記は、企業や個人のお金の出入りや取引を記録・整理し、経営状態や財政状況を明らかにする仕組みです。また、「ビジネスの言語」とも呼ばれ、企業活動に欠かすことのできない重要な仕組みとなっています。入学後初めて学ぶ科目ですが、日々一生懸命に問題に取り組み、合格を目指して努力しています。

　1月の試験より、全商簿記3級はCBT方式の試験となるため、個人が所有しているiPadを用いて対策をしています。

　自分が学んだことに自信を持ち、良い結果を残してほしいと願っています。

　簿記の資格は、企業にとって非常に重宝される資格です。もちろん、簿記に限らず、資格は就職や進学の際にも評価される大切な力であり、一生の財産となります。
　中学生の皆さんも、本校商業科に入学し、ともに学び、成長してみませんか？手厚いサポート体制で、皆さんをバックアップします。